TGS 2008のD3パブリッシャーのブースはニンテンドーDS用の注目タイトルが勢ぞろい。

 まずは、福山雅治主演のテレビドラマをゲーム化した『ガリレオ』。プレーヤーは刑事となり、奇怪な難事件に挑んでいくアドベンチャーゲームだ。テレビドラマのストーリーを原作にしているが、ゲームならではの謎解き要素も追加している。福山雅治のボイスもゲーム中に聞くことができ、ドラマファンも、アドベンチャーゲームファンも楽しめる作りになっている。

『ガリレオ』はテレビドラマのエピソードから5話を収録。現場を調査し、仮説をたて、実験で検証していく(画像クリックで拡大)

 2本目はおしゃれな音楽を好んでいたはずの主人公が、なぜかデスメタルバンドの人気者になってしまう人気コミック『デトロイト・メタル・シティ』をゲーム化した『デトロイト・メタル・シティDS〜デス・シャウト〜』。RPG+ミニゲーム集で構成されていて、ミニゲームではリズムゲームなどを収録。『デトロイト・メタル・シティ』の世界観そのままの世界に入り込める1本だ。

『デトロイト・メタル・シティDS〜デス・シャウト〜』は原作の世界観を忠実に再現している(画像クリックで拡大)

 そして3本目は『オズの魔法使い』を題材にしたRPG『RIZ-ZOAWD〜リゾード〜』。最大の特徴はDSのタッチペンを生かした“トラックボール”システム。主人公の移動など、すべての動作を十字キーやA、Bボタンではなく、DSの下画面に表示される“トラックボール”をタッチペンで転がして操作する。開発は『ワイルドアームズ』シリーズなどを手がけてきたメディア・ビジョン エンタテインメント。主人公の少女ドロシーのかわいらしさと、直感的でわかりやすい操作のため女性来場者の注目を集めていた。

『RIZ-ZOAWD 〜リゾード〜』は下画面の“トラックボール”システムが特徴のRPG(画像クリックで拡大)

主人公の少女ドロシーの看板が目印の『RIZ-ZOAWD〜リゾード〜』体験コーナー(画像クリックで拡大)

 また、D3パブリッシャーといえば、毎年ファンに向けたステージイベントが充実しているが、『RIZ-ZOAWD』のクリエイタートークライブなど今年もイベントが盛りだくさん。詳細はこちらに掲載されているので、チェックしてからTGS 2008へ出かけよう。

(文/伊藤 哲郎=日経エンタテインメント!)