SCEブース中央の特設ステージ「PlayStationHALL」で9日午後2時からプレゼンテーションされたのは、同社話題のPS3用新作ソフト『リトルビッグプラネット』だった。
80GBのHDDを内蔵したPS3新モデルとの同梱販売も予定されているこのタイトルは、「リビッツ」と呼ばれるキャラクターが地球に似た小さな惑星で繰り広げる冒険を描いたアクションゲーム。編み物など手作り風のステージやキャラクターなど、独特の質感を持つグラフィックと、PS3の持つ高い処理能力を活かした物理演算によるリアルなアクション性が魅力となっている。
司会進行役を務めるSCE JAPANスタジオのバイスプレジデント・小林康秀氏とともにステージに上がったのは、スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジー』シリーズのプロデューサーである北瀬佳範氏と、KONAMI『メタルギア ソリッド4』などを手がける小島秀夫監督の2人。『ファイナルファンタジーVII』のセフィロスに、『メタルギア・ソリッド4』のソリッド・スネークと、人気の2キャラクターが、リビッツとして『リトルビッグプラネット』に登場するというのだ。どちらもどこか冷たさを感じさせるキャラクターだけに、ミスマッチ感があるかと思いきや……。可愛らしく、そしてコミカルにデフォルメされた姿はとても魅力的で、北瀬氏、小島氏はもちろんのこと、会場に詰めかけたファンも納得した様子だった。
なお、これらのキャラクターは『メタルギア ソリッド』パック、『ファイナルファンタジーVII』パックとして、PlayStation Storeでダウンロード販売される予定とのこと。前者は12月より配信開始予定で販売価格は未定、後者は配信開始日、販売価格ともに未定だそうだ。
(文/稲垣宗彦)











