※この記事は8月21日時点の情報です。

映画『落語娘』で異端児の落語家を演じる津川雅彦

津川雅彦(つがわ まさひこ)
 1940年1月2日生まれ。1956年の映画『狂った果実』で映画正式デビュー。以降、60本以上の映画に出演し、ブルーリボン賞や日本アカデミー賞などを受賞。日本を代表する俳優として活躍を続ける。
 また、『あげまん』(90年)『大病人』(93年)など伊丹十三監督の映画に多く出演し、海外でも高い評価を得ている。最近では、『愛の流刑地』や『蒼き狼 〜地果て海尽きるまで〜』(共に07年)、『相棒 -劇場版-』(08年)などに出演。
 さらに、2006年からは、通夜を通して落語歌たちの姿と師弟愛を描いた『寝ずの番』の監督と務め、活躍の場を広げている。今秋には監督2作目となる『次郎長三国志』が、2009年1月には3作目となる『旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ』が公開予定。
(写真/市川香代)

映画『落語娘』とは?

 女性がほとんどいない落語の世界で、真打を目指して奮闘する“女前座”の香須美(ミムラ)と、異端の師匠で、無期限謹慎中にも関わらず遊び呆ける三々亭平佐(津川雅彦)の2人が命をかけて“封印された落語”に挑戦する。

 この映画のために作られたミステリー要素のある新作落語は、映画のストーリーに合わせて、緊迫感を持たせながら語られていく。

 今回、津川雅彦氏は、初となる落語家の役を演じている。落語家を演じる難しさと役者についての自論をじっくりと語ってもらった。

『落語娘』
監督:中原俊/出演:ミムラ、津川雅彦ほか/配給:日活/8月23日よりシネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノ3ほか全国順次ロードショー/公式サイト:http://www.rakugo-musume.com/
(C)2008「落語娘」製作委員会(画像クリックで拡大)