アメリカン・コミックのヒーロー、バットマンの活躍を描く人気シリーズの最新作『ダークナイト』が全米で、驚異的なペースでヒットを続けている。

 7月18日に公開されるや、オープニング週末の記録を塗り替える1億5000万ドル(約160億円)の興行収入を計上。3億ドル到達も『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が樹立した16日の記録を破り、10日目で達成。4億ドル突破も『シュレック2』の43日目の記録を大幅に短縮し、18日目で成し遂げてしまった。

『ダークナイト』
監督:クリストファー・ノーラン/出演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャーほか/配給:ワーナー・ブラザース映画/8月9日(土) 丸の内プラゼール他 <夏休み>全国ロードショー!!/公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/
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 この時点ですでに北米の歴代興行収入8位に位置しており、2位の『スター・ウォーズ』(約500億円)を抜くのは時間の問題。1位の『タイタニック』(約650億円)にどこまで迫れるか注目されている。

 『バットマン』シリーズは全米で根強いに人気があり、今回も前作『バットマン・ビギンズ』級の成績(約2億ドル)は期待されていた。米国では、コミック・ヒーロー映画が強いとはいえ、女性客を取り込みにくいジャンルなのも事実。なぜここまでケタ外れのヒットとなったのだろうか。