ヨーロッパ、アジアなど30カ国以上で上演され、観客数1000万人を超えるエンタテインメント集団『STOMP』が今年7月、3年ぶりに日本公演を行うことになった。

 「STOMP」は、1991年に英国のストリートで生まれた。ごみバケツやデッキブラシなどを使ってリズムを奏でるパフォーマンス集団で、彼らの手にかかれば、身近なものはなんでも楽器になってしまう。その斬新なパフォーマンスは瞬く間に人気を博し、世界各地で上演がスタート。1994年に英国で「最優秀前衛芸術賞」を受賞したのを皮切りに数々の名誉ある賞を獲得し、エンタテインメントの本場である米国においても、オフブロードウェイでロングランを続ける人気のステージとなった。

これがSTOMPの舞台。あらゆるものが“楽器”に変身する(画像クリックで拡大)

 今回の日本公演では、日本のファンにもおなじみの演目に加え、日本初上演のパフォーマンスも披露する予定で、その名も『STOMP JAPAN TOUR 2008〜新生ストンプ日本オリジナルバージョン〜』と題されている。初めて見るお客さんはもちろんのこと、リピーターにとっても新鮮なステージになることは間違いない。日本公演に先駆けてプロモーションのために来日したパフォーマーたちに、意気込みを聞いた。