包帯パンツロング(画像クリックで拡大)

「まるではいてないようなはき心地」と評判の「包帯パンツ」をご存知だろうか。包帯を元に開発したブレスバンテージという特殊な素材で作った、今人気の“蒸れない”パンツである。

 このパンツ、1枚3300円(ボクサータイプ)、3900円(ロングボクサータイプ)と高額なのに、好調に売れ行きを伸ばしているヒット商品だ。昨年11月、最初に取り扱ったユナイテッドアローズでは2カ月で600枚以上を販売。男性用下着としては異例のヒットとなり、1月から伊勢丹新宿店メンズ館が、5月から東急ハンズ新宿店も取り扱いを開始した。取扱店は限られているがクチコミで評判が広まり、売り上げは当初の6倍に伸びている。平均すると1日に30枚が売れている計算。今後、ANA機内通販、丸井今井百貨店(北海道)、名鉄百貨店、京都伊勢丹など販路の拡大が決まっており、さらなるブレークが見込まれている。

包帯ショーツ(画像クリックで拡大)

 そして一方で、男性用の「包帯パンツ」に続き、女性用の「包帯ショーツ」も登場した。売り場担当者やユーザーからの「女性用も作ってほしい」という声を受けて開発。4月16日から伊勢丹での発売に踏み切った。女性用の「包帯ショーツ」は、レギュラータイプとボクサータイプの2種類で、値段は1枚2600円(レギュラータイプ)~2800円(ボクサータイプ)。こちらも決して安くはないが、土日は平均して40枚が売れている。なかには全8色すべてをまとめ買いしていく人もいる。素材、機能は男性用と同じだ。