ファーストリテイリングが手がける、都内初の商業施設「ミーナ町田」が23日、町田駅にオープンした。都内で2番目に大きい「ユニクロ」や、漫画専門のジュンク堂書店「コミックス ジュンクドウ」などが誕生した。

外観。右奥にJR町田駅がある。小田急線の町田駅はやや遠い(画像クリックで拡大)

 「ミーナ」とは、ファーストリテイリングが開発・運営する商業施設。都内では町田が初めてとなるが、すでに福岡市の「ミーナ天神」、習志野市の「ミーナ津田沼」、京都市の「ミーナ京都」がオープンしている。「ミーナ」とはスペイン語で「宝の山」の意味だ。

 ミーナ町田は、旧東急ハンズ町田店が入っていたビル「町田ターミナルプラザ」にオープンした。JR町田駅のターミナル口改札を利用すればすぐだが、中央口からは徒歩5分程度、小田急線町田駅からは徒歩7分程度かかる。駅からは少し離れている印象だ。

 ビルを所有する東急電鉄からファーストリテイリングが全館を一括貸借し、テナントを誘致した。メーンターゲットは10代後半~20代と、30代のファミリー世代。もちろん、核となる店舗は「ユニクロ」だ。

 総テナント数は31店舗。地下1階、地上8階建て。さっそく最上階の8階から見て回った。

 エレベーターを降りたら、いきなり“アキバ系”の雰囲気が漂っていて驚いてしまった。8階には、秋葉原に旗艦店を持つホビーショップ「ボークス町田ショールーム」が出店している。フィギュアやプラモデル、食玩などが並ぶ。目玉はボークスの製造する球体関節のドール「スーパードルフィー」。ドール用の服や雑貨も数多く取りそろえる。

秋葉原に旗艦店を持つホビーショップ「ボークス町田ショールーム」(画像クリックで拡大)

ボークスの球体関節のドール「スーパードルフィー」は幅広い世代に人気という(画像クリックで拡大)