オリンパスイメージング

μ1030SW

実売価格:4万2800円

発売日:2008年3月15日


このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ!
・水中でも撮れる防水性能
・2mからの落下も大丈夫な耐衝撃性能
・28mmからの広角ズームレンズ

 防水をウリにしたオリンパスのμシリーズ(一部機種を除く)の中でも、型番の後ろに「SW」が付く機種は、より本格的な防水機能を備えるのが特徴だ。今回紹介する「μ1030SW」も水中10mまでの防水と、ちょっとしたダイビングぐらいになら対応できる防水性能を持つ、タフなコンパクトデジカメだ。

ライバルが存在しない優れた防水&耐衝撃性能は、この機種最大の魅力!

 防水性能が高いということは、防塵についても対策が取られているということ。水中や荒天時ばかりではなく、土ぼこりの舞うような状況や砂漠といったような場所でも安心して使用できるのだ。

独自の防水性能と耐衝撃性能を継承しつつ、レンズの広角化と高倍率化を図った「μ1030SW」。耐衝撃性能を2mに向上させ、液晶モニターを2.7型に大型化したこともあり、旧モデル「μ795SW」と比べて幅や厚みが増したほか、重量も18gほどアップしている

 コンパクトデジカメを誤って落としてしまった、なんていう経験はないだろうか? 日ごろていねいに扱っているつもりでも、一度や二度はひやりとした経験があるだろう。

 このカメラは、レンズユニットとボディーの間に衝撃吸収機構を備えていたり、その他の部分も衝撃を緩和する部材を入れることで、約2mの高さから落下させても大丈夫な構造になっている。2007年9月発売の前モデル「μ795SW」では1.5mの高さまでだったので、よりタフさに磨きをかけたということだ。

 もちろん、落としてしまえばカメラに傷が入ってしまうが、外装も傷に強い素材を使用しているので、最小限に抑えられるという(今回使用したのはメーカーからの借り物だったので、さすがに落下テストを行うわけにはいかなかったが…)。

前面は、これまでのμ SWシリーズのデザインを継承する。背面は、モードダイヤルを新たに用意したのがポイント。また、再生ボタンなどの位置を変更したり、4方向ボタンの形状を十字にするなどして、操作性を高めている(画像クリックで拡大)

 また、耐荷重も100kgfをクリアしている。ちょっと実感しにくい数字なのだが、メーカーでは「ズボンのポケットにカメラを入れたまま座っても壊れにくい」としている。このほか、バッテリーの持ちは悪くなるものの、カメラ自体は-10℃での撮影に対応していて、冬のレジャーでの撮影も安心だ。