東日本と九州から「ほっかほっか亭」がなくなる!?――。

 持ち帰り弁当チェーン「ほっかほっか亭」の東日本と九州にある店舗を運営するプレナスは2008年5月15日から、自社で運営する店舗を新ブランド「ほっともっと」に切り替えて営業を始める。5月15日時点での「ほっともっと」の店舗数は、プレナスが「ほっかほっか亭」ブランドで運営してきた約2200店のうち、2028店舗(直営店1113店舗、加盟店915店舗)。東日本と九州にある「ほっかほっか亭」のほとんどが、一気に「ほっともっと」に変わる。

 そもそも、フライチャイズチェーンである「ほっかほっか亭」は、ほっかほっか亭の営業権を管理するほっかほっか亭総本部と、各エリアでほっかほっか亭の店舗を運営する企業(フランチャイジー)がエリアフランチャイズ契約を締結。東日本と九州・山口はプレナス、西日本(九州・山口は除く)はハークスレイが店舗を運営してきた。

 今回は、ほっかほっか亭全約3500店のうち、半数以上を運営するプレナスが、総本部とのフランチャイズ契約の解消を発表。独自の新ブランドである「ほっともっと」を立ち上げることになった。しかし、メニュー構成や内容は変えないという。

 一方、東日本と九州の店舗の大半を一気に失うことになったほっかほっか亭総本部は4月23日、初めての直営店を東京・五反田にオープン。ここで気になるのは、総本部直営の“新・ほっかほっか亭”の弁当がどのようなものかということ。そこで、オープン当日(4月23日)に総本部直営1号店の「ほっかほっか亭 東五反田店」に突撃し、早速弁当を購入。同じ日に、プレナスが運営する「ほっかほっか亭 西五反田店」でも同様のメニューの弁当を購入し、その内容を比較してみた。

4月23日にオープンした「ほっかほっか亭 東五反田店」。見た感じは普通のほっかほっか亭だ(画像クリックで拡大)

プレナスが運営する「ほっかほっか亭 西五反田店」。訪れたのは4月で「ほっともっと」に変わる前だったため、5月15日から新ブランドになることを大きく告知していた(画像クリックで拡大)