ボンネット上のV字型のふくらみが特徴的なデザインは、猫科の動物をイメージした21世紀のプジョーが掲げるデザインテーマを具現化したもの(画像クリックで拡大)
プジョー・シトロエン・ジャポンは2008年5月8日に新型「プジョー308」を発表、6月2日から販売を開始する。308は現行の「307」の後継モデルで、7年ぶりのモデルチェンジに当たり、欧州市場では先行して2007年9月に発売された。欧州の分類では「Cセグメント」に属すサイズで、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」などが直接のライバルになる。
エクステリアで目に付くのは、ボンネット先端のプジョーエンブレムから続くV字状のふくらみで、プジョーのレーシングカー「908HDi FAP」やF1のフロントノーズを思わせるデザインだ。そして吊り目の大型ヘッドライトと、大型のエアインテークを持つフロントグリルが、迫力の顔付きを創り出している。これは21世紀のプジョーが掲げるデザインテーマ、「Feline」(フィーライン、猫科の動物の意)を具現化したものだという。
後端が鋭角的に切れ上がったサイドウインドウと、ボディーサイドまで回り込んだテールゲートウインドウの組み合わせがリアからのデザインを特徴付ける(画像クリックで拡大)
大きなヘッドライトとエアインテークが迫力のフロントマスクを創り出し、路上での存在感を高める(画像クリックで拡大)
ボディーサイズは全長4290×全幅1820×全高1515mm(308Premium)と、コンパクトな全長ながら1.8mを超えるワイドなプロポーションだ。307と比べ全長+80mm、全幅+60mmと拡大される一方で、全高は−15mmと低められスポーティーさを強調する。ボディーサイドには、光線の当たり具合で明暗の美しさを演出するように、立体的なキャラクターラインが配されている。
「308Cielo」と「308GTi」は、電動サンシェード付きのパノラミック・グラスルーフを標準装備。後席の頭上まで届く広いグラスエリアで、室内の開放感を高める(画像クリックで拡大)
複雑なレンズ構成を持つヘッドライトは、前モデル307よりもさらに大きく切れ上がったデザインになった(画像クリックで拡大)
ボンネットの先端には、プジョーのライオンエンブレムを配置(画像クリックで拡大)
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