オリンパスイメージング
E-420
発売日:2008年4月17日
実売価格●OLYMPUS E-420 ボディー:5万9800円
OLYMPUS E-420 レンズキット※1:6万9800円
OLYMPUS E-420 ダブルズームキット※2:8万9800円
有効画素数 1000万画素
記録メディア CF/MD、xD
撮影可能枚数 500枚
液晶 2.7型(23万ドット)
最高ISO感度 1600(1000万画素)
●撮像素子:4/3型Live MOSセンサー●最大記録画素数:3648×2736●連続撮影速度:3.5コマ/秒●シャッター速度:60~1/4000秒(バルブ:最長30分)●ファインダー視野率/倍率:95%/0.92倍●バッテリー:専用充電池●サイズ:幅12.95×奥行き5.3×高さ9.1cm●重さ:380g
※1:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6付。※2:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6付
■E-420の注目ポイント!
・デジタル一眼レフながら携帯性の高い小型軽量ボディー
・コンパクトデジカメと同じ感覚で撮影できるライブビュー機能
・ゴミ除去機能「ダストリダクションシステム」を搭載
・最大8人までの顔検出機能

 小型軽量で携帯性に優れたデジタル一眼レフ、オリンパスイメージングの「E-420」が、4月17日に発売される。レンズ交換式のデジタル一眼レフでは、最小、最薄クラスのボディーを実現したモデルだ。「E-410」の後継機で、今回数々の進化が見られた。注目は、「ハイスピードイメージャAF」機能の搭載。ライブビュー時にコントラストAFを用いることで、コンパクトデジカメと同じ感覚で撮影できるようになった。撮像素子は新開発の「Live MOSセンサー」。有効画素数は従来と同じ1000万画素だが、ダイナミックレンジが広いという。連写枚数は、前機種の3コマ/秒から3.5コマ/秒に増加。ボディー内手ブレ補正機構はないものの、定評のある同社のゴミ除去機能「ダストリダクションシステム」を従来に引き続き搭載している。

液晶モニターを大型化したものの、従来と同じ小型軽量ボディー

一見、従来モデルE-410から変更がないように思えるが、随所に進化が見られる。液晶モニターが2.5型から2.7型に大型化したほか、コントロールダイヤルやモードダイヤルのデザインが変わり高級感が増した。グリップは突起部分が大きくなり、持ちやすくなっている(画像クリックで拡大)

 従来モデルとよく似ているため、外観に変化はないように感じる。しかし、液晶モニターが2.5型から2.7型へサイズアップしたほか、コントロールダイヤルやモードダイヤルの質感や形が若干変わっている。さらにグリップは突起部分が大きくなり、持ちやすさが向上。ボディーサイズは、従来と同じ幅12.95×奥行き5.3×高さ9.1cmだが、重さが5gほど重くなり380gに。細かい違いでは、操作系のボタン類の地色がグレーから黒に、ボディーに記された各種アイコンは緑から青に変わった。

 撮影メニューには、多少の変更が見受けられた。例えばカスタムメニュー部分は、すっきりとまとまった表示になった。従来モデルのE-410よりも、同社デジタル一眼レフのフラッグシップモデルである「E-3」の表示方法を継承しているようだ。主な撮影設定などは、従来同様スーパーコンパネから変更できる。操作系に関してはほとんど変更がないので、従来モデルから買い換えても違和感はないだろう。

●左:E-410  ●右:E-420
●左:E-410  ●右:E-420

E-420の公称ボディーサイズは、従来モデルE-410と全く同じ。ただし、液晶モニターの大型化に伴い、重さは5gほど増えている。細かいところでは、アイコンの色が緑から青に変更されている(画像クリックで拡大)