2009年の5月21日から、いよいよ始まる裁判員制度。国民の司法参加がもう目前にせまっているが、複雑な法の世界は未だに分かりづらい。そんな裁判員制度を意識した社会派ドラマが4月16日の22時から日本テレビ系でスタートする。

 そのドラマの制作記者会見が4月8日に行われた。

『ホカベン』制作記者会見の模様。(左から)中山恵、りょう、北村一輝、上戸彩。そのほか、戸田菜穂やNEWSの加藤成亮も参加した

 主演は、連続ドラマとしては『暴れん坊ママ』(フジテレビ系)以来となる上戸彩。明るい役柄が多い彼女が久々にシリアスなドラマにチャレンジする。日本テレビ系の連ドラ初主演で、初の弁護士役ということもあり、上戸は「シリアスなドラマなので、声のトーンを低くしています。いい作品を作って、次につなげて行きたい。裁判制度も変わるので、間違えることなく観ている人を導いていければと思う」と意気込みを語った。

 ドラマのタイトルは『ホカベン』。ついホカホカ弁当を思いついてしまうが、ここでは「なりたてホカホカの弁護士」の略。原作は現役弁護士で小説家でもある中嶋博行の人気漫画だ。原作の主人公は男性だが、ドラマでは上戸演じる女性の堂本灯(あかり)が主人公。