4月1日午前零時をもって、揮発油(ガソリン)税の暫定税率が失効した。これにより、全国のガソリンスタンドで、値下げ競争が始まった。そこで、都内の激戦区といわれる環状8号線沿いの八幡山周辺と、埼玉の激戦区、川越周辺のガソリンの価格を調べてみた。
筆者は、首都高速3号線、東京料金所から環状八号線を北上することにした。すると、環八船橋先のシェルのセルフスタンドで、レギュラー126円、ハイオク137円という看板が見えた。やはり、値下げは始まっていたのだ。下の看板にはレギュラー145円の文字が残っていたので、19円安くなっていることになる。その先のエネオスでは、一見したところ看板が見えない。値段はそのまま変化なしということだろう。
さらに北上し、14分後。反対車線にある環八神明通り先の太陽エネオスでは、レギュラー126円、ハイオク137円の表示がでている。1分後、走行車線側の南荻窪1丁目南先のJOMOセルフスタンド、ここではレギュラー145円、ハイオク156円と価格は据え置きだ。激戦区といえども、1日の段階での値下げは、まだ足踏みがそろっていない感じだ。
井荻トンネルを出た先、谷原交差点手前の出光宇佐美ステーションでは、レギュラー130円、ハイオク141円となっていた。交差店を左折した先、シェルのセルフスタンドでも、レギュラー130円、ハイオク141円と、同じ価格になっている。
次に、関越道に入り、川越ICから国道16号線を川越方面へと北上していく。
最初に見つけた、脇田新町手前のすぐ反対車線のセルフのシェルでは、レギュラー127円、ハイオク137円の表示が。やはり激戦区だけあり、価格は安くなっているようだ。
ここからはさらに3軒、反対車線のガソリンスタンドが続く。レギュラーは130円、127円、128円といった価格、ハイオク価格はレギュラープラス10円といったところだ。
4軒反対車線のガソリンスタンドが続いたところで、ようやくこちら側の車線にも見えてきた。キグナスのセルフスタンドは、レギュラー129円、ハイオクが137円となっている。
川越の16号沿いは、やはり価格激戦区、ガソリンスタンドがお互いの価格を見比べながら、しのぎを削っているといえそうだ。
ところが2分後、古谷上交差点にあるJOMOでの表示を見てみると、レギュラー149円、ハイオク159円になっていた。ここ以前で、激戦区は終わってしまったのか?
店員がヒマそうに後ろ手を組んで、客待ちをしている姿が印象的だった。











