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| ●CCDサイズ:1/1.6型●最大記録画素数:4000×3000●レンズ焦点距離(35mm換算):28〜140mm●開放絞り値:F3.3〜F5.1●最短撮影距離:5cm●動画:640×480、30fps●メモリー:内蔵(57MB)●バッテリー:専用充電池●サイズ:幅9.77×奥行き2.34×高さ5.89cm●重さ:170g | |||||||||||||
| ■FinePix F100fdの注目ポイント! |
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・コンパクトな光学5倍ズームモデル ・広角側28mm相当からのワイドズーム搭載 ・CCDシフト式の手ブレ補正機能 ・従来比4倍のダイナミックレンジ ・最高感度ISO12800 |
ダイナミックレンジを従来比4倍にまで広げたことで注目を浴びている「FinePix F100fd」。本機は、同社のデジタルカメラ「FinePix」の誕生10周年記念モデルとして発売された。高機能コンパクト「FinPix F」シリーズの最新モデルで、「FinePix F50fd」の上位機に当たる。
撮像素子には有効1200万画素となる新開発の「スーパーCCDハニカムVIII HR」を搭載。同じく新開発となる画像処理エンジン「リアルフォトエンジンIII」との組み合わせで、従来比4倍となるダイナミックレンジを実現した。白飛びや黒つぶれに強くなったほか、最高ISO感度も向上。フル画素記録ではISO3200までに対応し、記録画素数を300万画素に限定すれば、最大ISO12800までの高感度撮影も可能だ。顔認識機能「顔キレイナビ」の機能向上も見逃せない。顔の検出速度が速くなったほか、検出範囲を拡大している。搭載レンズは、広角側28mm相当からはじまる光学5倍のズームレンズ。液晶モニターは、2.7型を採用した。ボディーカラーは、ブラックとダークシルバーの2色を用意する。
従来モデルからデザインを大幅に変更
従来モデルのF50fdと比べると、デザインやボタン配置などを大幅に変更している。F100fdでは、ボディー中央に向かって薄くなっていく「ナローシェープデザイン」を採用。見ため以上にしっかりとしたグリップ感があり持ちやすい。また、従来まで装備していたモードダイヤルを廃止したことで、背面の操作系がすっきりとした。なお、モードダイヤルで切り替えていた撮影モードは、新たに装備されたホイールダイヤルで設定することになった。ボタン類が丸型から長細いボタンに変わったのも本機の特徴。シャープでよりシンプルなデザインに統一された。
デザインはシンプルになったものの、操作はやや複雑化してしまった。モードダイヤルの廃止は、その顕著な例だ。モードダイヤルでは、直感的に撮影モードを切り替えられたが、ホイールダイヤルを使った操作では若干時間が掛かってしまう。撮影モードはメニューから切り替えるのだが、メニューにはシーンモードや撮影設定などが連続して20個近く入っている。そのため、ホイールダイヤルを回しながら自分の設定したいモードを見付けるのに時間がかかってしまうのだ。
また、露出補正やホワイトバランスを変更する際に、毎回メニュー画面から「撮影メニュー」を選択しなくてはいけないのには不便を感じる。特に露出補整は、使いたいときにすぐ使えないと困るため、ぜひボタンでの直接操作ができるようにしてほしい。ISO感度、ダイナミックレンジ、記録画素数、FinePixカラーなどの変更は、「フォトモード(F)ボタン」で変更できるので便利だ。ただし、撮影に関する設定メニューが、「撮影メニュー」と「フォトモードメニュー」の2つあるため、使い始めは正直少々混乱してしまった。












