2階は「ファッションゾーン&グルメタウン」。若者からミセス、ファミリーまでをカバーするレディスファッションの専門店30店が勢揃いしている。そのうち「AS KNOW AS conceit」をはじめ12店が横浜エリア初出店となる。また、2階には雑貨専門店の「ロフト」も神奈川初出店を果たしている。
グルメタウンには、生演奏を聞きながら食事が楽しめるアメリカンライブレストラン「TBC DINER」、横浜の老舗炭焼きハンバーグ店「ハングリータイガー」など18店が揃う。
南棟店舗エリアの最上階となる3階は、「ホーム&ペットライフゾーン」。中核店舗として大型家電専門店の「ノジマ」が3000平方メートルを超えるスペースを占め、トヨタホームの体験型ショールーム「アトリスプラザ横浜」やペット総合専門店、動物病院などが入っている。
こうして見てみると、「トレッサ横浜」が周辺地域に住む20代、30代のファミリー層を強く意識しているのがよくわかる。あえて弱みを探すとするならば、ショッピングモールの集客装置としての役割が大きいシネマコンプレックスがないことぐらいだろうか。
オートモール併設という新たなショッピングモールの業態を活かしながら、年間来場者目標100万人という数字をどれほど超えられるのか。世界のトヨタの流通分野での采配に注目が集まっている。
(文/礒部道生)
タミヤ・プラモデルファクトリー
企画人に聞いてみた
「タミヤ・プラモデルファクトリー」を企画したセガ MMPJ事業本部 有馬律雄氏
タミヤがプロデュースした「タミヤ・プラモデルファクトリー」。企画協力をしたセガの有馬氏は、32歳。小さい頃、学校帰りの文具店の奥にあったプラモデルに夢中になったという。「(戦艦など)ウォーターラインシリーズに魅了されていました。あのときの思い出をよみがえらせたくて」企画したという。
このファクトリーは、好きなだけプラモデルを作ってもらえる空間。「アトリエ」では工具セットを貸し出してもらい、そこでプラモデルを作ることができる。1人ずつ区切られたスペースと、親子などグループで利用できる大テーブルがある。豊富な知識と技術を持つ「マスター」と呼ばれる“プラモの達人”がいつもいるので、アドバイスを受けることもできる。
また、アトリエ以外に、エアブラシが使える塗装室、照明・三脚を備えた撮影ブースもあり、プラモデルを作って、撮影して、写真を人に見せるというところまでができるのだ。
「家で一人で作るより、ずっと楽しいはずです」と有馬氏。プラモデルの魅力をもっともっとみんなに広げて行きたいという意気込みを感じた。









