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| ●CCDサイズ:1/2.33型●最大記録画素数:3456×2592●レンズ焦点距離(35mm判換算):28〜280mm●開放絞り値:F3.3〜F4.9●最短撮影距離:5cm●動画:1280×720●メモリー:付属(50MB)●バッテリー:専用充電池●サイズ:幅10.33×奥行き3.65×高さ5.93cm●重さ:214g | |||||||||||||
| ■DMC-TZ5の注目ポイント! |
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・コンパクトな光学10倍ズームモデル ・広角側28mm相当のワイドズーム搭載 ・光学式手ブレ補正機能 ・顔、風景など、5つのシーンを自動認識 ・3型、46万ドットの大型液晶モニター |
コンパクトボディーに光学10倍ズームレンズを搭載して好評を博している松下電器産業の「TZ」シリーズの最新モデルが「LUMIX DMC-TZ5」だ。有効画素数が従来モデル「同DMC-TZ3」の720万画素から910万画素にアップしたほか、昨年夏から同社のコンパクトデジカメで採用しはじめたシーン認識機能「おまかせiAモード」を、TZシリーズで初めて搭載した。さらに、画像処理エンジンが「ヴィーナスエンジンIII」から「ヴィーナスエンジンIV」へと進化し、最高ISO感度が3200から6400にまで拡張しているのも見逃せない点だ。カラーバリエーションとして、ブラック、シルバー、ブラウンの3種類を用意している。
グリップや操作系に細かな変更が加えられた
「撮影/再生切り替えスイッチ」を新たに搭載。従来までモードダイヤルで変更していた撮影、再生の切り替えが素早く変更できるようになった。また、本体上部にあった手ブレ補正ボタンの機能はメニューに組み込まれ、代わりにイージーズームボタンを装備した
従来モデルのDMC-TZ3と比べると、サイズはわずかに小さくなり、重さは17gほど軽くなっているが、差はほとんど感じないだろう。デザイン面では、グリップ部に若干変更がみられる。新グリップはしっかりしていて、ホールド感は良好だ。三脚取り付け部が、正面から見てかなり右端に位置しているため、三脚に取り付けたときの安定感が少し不安になるのは従来モデルと同じ。
背面の操作系には細かな変更が入っている。今回、新たに搭載したのが、「撮影/再生切り替えスイッチ」だ。従来モデルのように、撮影と再生をモードダイヤルを回して切り替える必要がないため、素早く変更できるようになった。ただし、切り替えスイッチの搭載により、従来、十字ボタンの下ボタンで操作できたレビュー機能はなくなり、マクロ撮影機能を新たに割り当てている。瞬時にマクロモードに切り替えられるのは便利だが、撮影後すぐに画像を確認できたレビューボタンがなくなったのは残念だ。
ボタンの名称変更もあった。従来モデルまで「FUNCボタン」だった撮影設定変更ボタンは、今回「Q.MENUボタン」に名称を変更。Q.MENUボタンでは新たに、手ブレ補正モード、AFモード、暗部補正、液晶モードの項目が加わり、従来からある連写、ホワイトバランス、ISO感度、アスペクト設定、画質の全9項目の設定が可能となった。なお、手ブレ補正モードの切り替えがQ.MENUに入ったことにより、従来、ボディー上部にあった手ブレ補正ボタンはイージーズームボタンへと変更されている。通常使用では、手ブレ補正機能を常時オンにしている場合が多い。手ブレ補正ボタンに比べ、使用頻度の高いイージーズームボタンへの変更は賢明な選択だ。
イージーズームボタンをひと押しすると、レンズを一気に光学10倍の望遠端まで動かしてくれる。広角端で使用していた後、すぐに望遠撮影に切り替えたいときに重宝する機能だ。もし光学10倍で物足りなければ、イージーズームボタンをもう一押しして、「EX光学ズーム」による最大16.9倍のズームを使ってもいい。記録画素数は倍率に比例して少なくなってしまうが、焦点距離が最大473mm相当となるズーム倍率は、あとちょっと被写体に寄りたいときに効果を発揮するはず。












