東京の新名所「akasaka Sacas(赤坂サカス)」は、TBS放送センター(既存棟)と「赤坂五丁目TBS開発計画」の総称。オフィスや住宅、文化施設などの大規模な複合開発地域だ。すでに、オフィス棟の「赤坂Bizタワー」や、賃貸住宅棟である「Akasaka The Residence」は、今年の1月31日に竣工。3月6日には商業施設「赤坂Bizタワー SHOP&DINING」がオープンする。

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赤坂に誕生する新しい街。akasaka Sacas(赤坂サカス)

 3月20日のグランドオープン時には、劇場の赤坂ACTシアター、赤坂BLITZ、TBSの番組収録やイベント開催に使用される「Sacas広場」が順を追ってオープンする予定だが、まずは今一番の関心事と言えば、美味しい食事のできる空間だろう。今回は、3月6日にオープンの「赤坂Bizタワー SHOP&DINING」を中心にレポートをする。

「赤坂Bizタワー SHOP&DINING」(画像クリックで拡大)

赤坂駅の改札口から繋がるB1・デイリーサポートゾーンは、朝食やランチに重宝

「赤坂Bizタワー SHOP&DINING」は、テーマによって5つのゾーンに分かれている。B1「デイリーサポートゾーン」は、近隣のオフィスワーカーの朝食やランチ需要に対応したショップが中心で、飲食店と銀行のATMやドラッグストアを含め16店舗がある。

 ベーカリーカフェの「デリフランス」は、世界30カ国に店舗を持つ「ヴィ・ド・フランス」が母体。注文を受けてから調理する「バイ・オーダー」のサンドイッチや、発酵バターを使ったクロワッサンがウリだ。「爆麺 闇雲堂」は、アツアツの中華麺におこげを乗せ、あんをかけた「爆麺(バオメン)が看板メニュー。夜はお酒が楽しめる・チャイニーズ・バルだ。

「デリフランス」。ベイクドパン、サンドイッチ、ドリンクなど約100種類のラインナップ(画像クリックで拡大)

発酵バターを使ったクロワッサン。食べてみるとバターの甘みが口の中に広がった。1個189円(画像クリックで拡大)

「爆麺 闇雲堂」。屋台の雰囲気が食欲を増す(画像クリックで拡大)

爆麺1000円(画像クリックで拡大)

爆麺は、中華麺とカリカリのおこげの上に熱々のあんをかけて食べる。想像通りの美味。見た目ほど油っこくはなかった(画像クリックで拡大)

ボリュームたっぷりの「こぶくろ焼売」500円。これも「爆麺 闇雲堂」のメニュー(画像クリックで拡大)

 1Fは、イタリアンにベルギー、タイに中国…と、多様な料理が楽しめるレストランゾーン。ランチはもちろん、平日の夜や休日にも利用したい。

「ジム・トンプソンズテーブル・タイランド赤坂」のランチタイムはブッフェスタイル。トムヤムクンやグリーカレーなど、本場の味を忠実に再現した20種類のメニューを用意している。地中海料理「アネッサ」は、ギリシャやイスラエル、トルコ、モロッコなど珍しい料理がリーズナブルな価格で楽しめる。例えばランチの予算は、1000円と1200円の2種類、夜は4000円から5000円ぐらいだ。ポルトガル料理の「カステロ ブランコ」は、魚介料理や「レイタオン」と呼ばれる子豚の丸焼きなど、ポルトガル中部・ベイラス地方の料理を出す。

「ジム・トンプソンズテーブル・タイランド赤坂」の彩り鮮やかなタイ料理のランチブッフェ。1800円(画像クリックで拡大)

「ジム・トンプソンズテーブル・タイランド赤坂」の自慢のトムヤムクンスープ。酸味と辛味のバランスが取れていて。なかなかの味だった(画像クリックで拡大)

地中海料理「アネッサ」で食べられる「チキンのタジン鍋」1300円。三角帽子のようなこの料理は、モロッコの料理(画像クリックで拡大)

カステロ ブランコが出す子豚の丸焼き(画像クリックで拡大)