2008年1月30日、米ソニーはエントリークラスのデジタル一眼レフ「α350」と「α300」を発表。「PMA08」開幕前日で設営が急ピッチで進んでいる会場で、ソニーは2モデルのポスターを一斉に掲示し、来場者を驚かせた。また、同日行われたプレス向け内覧会「PMA Sneak Peek 2008」では、α350を披露。詳細は後程レポートするが、会場の盛り上がりとともに、α350の実機画像を掲載する。
ライブビュー機能「Quick AF Live View」を新搭載。ライブビュー時には、ペンタ部に設けられた専用のイメージセンサーで被写体を捕らえ、液晶モニターに映しだす仕組みを採用している。ミラーをアップさせる必要がないため、通常使用している位相差AFの使用が可能。ライブビュー時のAF速度は、光学ファインダー使用時と同等になるという
α350は、有効1420万画素のCCDを搭載したエントリー向けデジタル一眼レフ。可動式の液晶モニターを持ち、ライブビュー機能に対応した点が最大の特徴だ。ボディー内蔵型の手ブレ補正機能「Super SteadyShot」を搭載し、シャッター速度で2.5〜3.5段分の補正効果が期待できる。最大連写速度は2.5コマ/秒。最高ISO感度は、ISO3200にまで対応する。光学式ファインダー使用時の連続撮影可能枚数は730枚、ライブビュー時は410枚となる。α300は、撮像素子が有効1020万画素のCCDのモデル。連射速度が3コマ/秒となる程度で、基本的な機能はα350と同じだ。
「α350」(写真)の米国での販売価格はボディー単体で800ドル、「DT 18-70mm f3.5-5.6」が付属するレンズキットは900ドルとなる。発売は今年3月の予定。一方、「α300」は「DT 18-70mm f3.5-5.6」とのセットモデルが800ドル。発売時期は4月の予定。現在のところ、両モデルの日本での販売は未定だ。











