ウィルコムは2008年1月21日に2008年春モデルを発表した。その中でも、ハイエンドからミドルクラスに属する、主にコンシューマをターゲットとした音声機種が、京セラ製「WX330K」、京セラ製「HONEY BEE WX331K」、ケーイーエス製「9+/nine+ WS009KE」の3機種だ。

上質な質感をまとった薄型折りたたみモデル「WX330K」

 まずは、春モデルで唯一、ハイエンドモデルに位置づけられている「WX330K」だ。薄さ15.6mmのスリムボディをまとった折りたたみケータイで、既存モデルである「WX320K」や「WX320KR」の流れを汲む機種となる。 外部メモリーとして最大2GBまでのmicroSDカードに対応し、IrSimpleに対応した赤外線や装飾メール「デコラティブメール」といった機能が追加されている。ディスプレイもWX320Kなどの2.2インチから2.4インチに大型化されたQVGA(240×320ドット)液晶で、画面を覆っている部分も強化ガラスを採用しており、傷がつきにくいものとなっている。また、データフォルダも約14MBに増量されており、別途、メール保存用に約4MBが用意されている。

ボディカラーは、オニキスブラック、パールホワイト、トルマリンピンクの3色で、サイズは約50×15.6×103.5mm、質量は約112g(画像クリックで拡大)

オニキスブラックとパールホワイトはキー部分がブラックと印字フォントを含めほぼ共通だがトルマリンピンクはキー部分が本体より若干濃いピンクで、フォントも変えられている(画像クリックで拡大)

全体的に直線によるスクエアなデザインで、au向けの京セラ製「W53K」などに近いがよりシャープさが増している印象。サブディスプレイは74×14ドットのモノクロ液晶(画像クリックで拡大)

裏面にはカメラやモノラルスピーカー、バッテリーを配置。バッテリーは3.7V 750mAhのリチウムイオン電池「LD331K」(画像クリックで拡大)