1月16日の午前、銀座のアップルストアにおいてマスコミ向けの説明会が行われ、MacBook Airが日本で初めて公開となった(写真を多数交えた詳細な記事はこちら)。これに続き、16日の午後には改めてプレス向けの詳しい製品説明会が開かれ、日本のアップルの担当者から新製品についての説明を直接聞くことができた。ここで入手した情報をまとめていきたい。
MacBook Airのバッテリー駆動時間は約5時間だが、担当者によると「これは、バックライトを最小にしたり無線LANをオフにするなど、意図的にバッテリーを持たせる設定にした場合の数字ではない。各種のアプリケーションを立ち上げるなどして、普通に使った場合に約5時間駆動する」とのことだ。省電力設定を工夫すれば、さらに駆動時間が延びるかもしれない。
本体はきわめて薄いが、実際に触ってみると液晶パネル部・本体ともに意外に剛性が感じられる。スピーカーは、キーボードの下に埋め込まれており、音はキーボードの右半分から聞こえてくる。なお、残念ながらモノラルタイプとなり、音質も低音が足りない印象だ。付属のACアダプターは新設計で、MacBook付属のものよりもひとまわり小さい。
MacBook Airが唯一持つコネクター類は、右側面のカバー内に収納されている。カバーを下に下ろすと、これらの端子類が顔を出す。ACアダプターの端子(右)は、従来と同じMagSafe端子だが、側面というよりは底面に付いている感じだ
液晶パネルの上部にある「iSightカメラ」の左右を見ると、小さな穴がメッシュ状に空いているのが分かる。左側が、バックライトキーボードの照明を調節するために使う光センサーで、右側がマイクということだ。左側の穴をふさぐと、キーボードの照明がオンになることが確認できた。
なお、銀座のアップルストアでは、MacBook Airの店頭展示はされておらず、まだ実物に触ることはできない。一般ユーザーが実際に触ることができるのは、発売日直前になりそうだ。発売日は未定だが、アップルストアでの出荷予定日によると2〜3週間後ということなので、期待して待っていよう。
(磯 修=日経トレンディネット)











