「オキシライド」に比べ寿命は約20〜25%増し
2008年1月15日、松下電器産業が世界NO.1長もちの新アルカリ乾電池「EVOLTA(エボルタ)」を発表した。EVOLTAは「EVOLUTION(エボリューション:進化)」と「VOLTAGE(ボルテージ:電圧/満ち溢れようとする力)」を合わせた造語で、「みなぎるパワーによって進化し、新たな乾電池の歴史を築いていく」という思いが込められているとのこと。
種別は単1形、単2形、単3形、単4形の4種類で、発売予定日は同年4月26日。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は単1形が2本パックで約570円、単2形が2本パックで約420円、単3形が4本パックで約590円、単4形が4本パックで約590円。同社の主力商品であるオキシライド乾電池に比べ価格は3〜5%ほどアップするが、寿命は約20〜25%延びるという。
記者発表会には、松下電池工業・一次電池社の黒河満社長、松下電器産業・ナショナルウェルネスマーケティング本部の高瀬豊本部長が登場し、乾電池市場とEVOLTAを軸とする今後のビジネス戦略などについて紹介した。また、中盤には、ギネス・ワールド・レコーズのフランク・フォーリー社長が登場。EVOLTAを「世界一長もちする単3形アルカリ電池」にギネス認定するとし、黒河社長に認定証を授与した。
さらに、ロボットガレージ代表でロボットクリエーターの高橋智隆氏も登場。同社がこれまで行ってきた「乾電池有人飛行」「乾電池自動車によるスピード記録“ギネス挑戦”」など乾電池を用いた各種チャレンジイベントに続く新展開として、今後高橋氏がデザイン・開発した、EVOLTAを動力源とするロボット「エボルタ君」による新チャレンジを行っていくことを発表した。











