予約を入れるべく奮闘
1月8日に、今夏、東京ディズニーリゾート内に誕生する3つ目のディズニーホテル「東京ディズニーランドホテル」の宿泊予約がスタートした。ディズニーホテルの中では最大級の705室を備えたこのホテルの魅力は、東京ディズニーランドの正面に位置する立地と、ワールドバザールと同じヴィクトリア調様式のデザイン。もっともオープンは半年先の7月8日ゆえ、詳細はベールに包まれている。
ディズニーホテルではいずれも半年前から宿泊予約を受け付ける。このホテルも半年前の1月8日に専用予約ダイヤルが開設された。「ディズニーアンバサダーホテル」と「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」は、稼働率が80%後半〜90%後半(2006年度実績)という人気ぶり。クリスマス、夏休み、年始年末といった繁忙期はとくに、予約開始後、あっという間に満室になる。当然ながら、今年の夏休みは、新たに誕生する東京ディズニーランドホテルに客が殺到することは予想される。果たして予約は可能なのか? 実際に編集部が電話とインターネットでの宿泊予約を試みた。
結論から書くと、数日間の結果は惨敗に終わった。まず、予約初日の1月8日。スタートが出遅れ、14時にネットで電話予約状況を確認したところ、すでに満室。オンライン予約も同様の結果だった。翌朝は予約開始時間の9時に電話をかけたが、まったくつながらない。「しばらくたってからお掛け直しください」の音声ガイドが流れるだけである。その後、10分おきにトライしたところ、10時45分に初めて回線がつながった。だが聞こえてきたのは「満室です」の虚しい響き。ネットも同様で、10時40分になって接続できたが、「満室」の文字が目に飛び込んできた。予約開始3日目、4日目は、電話が通じるまでの時間はやや短縮されたが、予約には至らなかった。後日、ディズニーホテルを運営するミリアルリゾートホテルズへの取材でわかったが、初日は発売開始の9時からわずか32分で、予定していた客室数の販売が終了したという。
運を天に任せて、電話をかけまくるしかないのか――。











