ソニーブースの中でもひと際人だかりができていたのが、新「mylo」の展示スペース。myloとは、無線LANを内蔵するコミュニケーションツール。音楽やビデオの再生もサポートする。残念ながら米国向けで、日本での発売は未定。ちなみに、米国での値段は300ドルで間もなく発売を開始するという。

米国向けに発売する新「mylo」。ボディーは従来モデルと違って直線的なデザインで、外観は同社の携帯用ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」のようだ(画像クリックで拡大)

 新myloは、ディスプレイを2.4型ワイドから3.1型ワイドに大型化し、解像度も約2倍となる800×480ドットとなった。画面の高精細化により、ビデオの再生や写真のスライドショーがより快適に楽しめるようになった。操作は従来通り、スライド式のキーボードに加えタッチスクリーンでも可能。反応もよく操作感は悪くない。画面の大型化にともない、ボディーが大きくなったことで、キーボードが使いやすくなっている。

 ソフトウエア面では、初代myloで非対応だったFlashに対応。動画共有サイト「YouTube」などが楽しめるようになった。

 そのほかのスペックは、背面に130万画素のWebカメラ、1GBの内蔵メモリー、IEEE802.11g対応の無線LANなどを備える。

 カラーバリエーションはブラック、レッド、ホワイト、ブルーの4色を展開する。

背面に130万画素のWebカメラを装備(画像クリックで拡大)

Flashに対応し、YouTubeなどが楽しめるようになった(画像クリックで拡大)

メニュー画面は初代myloのものを継承する(画像クリックで拡大)

高解像度化により、写真などが高精細にたのしめるようになった(画像クリックで拡大)

(三浦善弘=nikkei TRENDYnet)