太ももを刺激して歩き方の“質”を変える
エクサウォーカーに採用されている「スタイルサイエンス」の概念。着用すると、太ももの筋肉全体をしっかりと使った歩き方に変わり、筋肉が引き締まると同時にエネルギー消費が増加する
「エクサウォーカー」の最大のウリは、運動するためにわざわざどこかに行って何かをするのではなく、日常生活の中で着用して歩くだけでエクササイズになることだ。「願望は努力してかなえるモノ」と子供の頃から教わってきた私たちは、「苦労もせずに動いてやせるなんて話が本当にあるのか?」と信じ難い思いだが、西谷さんによるとそのメカニズムは次のようになる。
「脚を前に出すときに使う大腿四頭筋(太ももの前側)の真ん中あたりに、適度な圧力をかけると膝がスッと前に伸びる箇所があるんです。ここを刺激してやると、歩くときに自然に膝が伸びて歩幅が少し広がります。歩幅が広がると後ろ足で蹴る力が必要になりますので、蹴る動作を司る大腿二頭筋(太ももの後側)が鍛えられて発達する。これが大臀筋(お尻の筋肉)に作用してヒップアップにつながるんです」
エクサウォーカーは、太もも部分のクロス構造の働きによって大腿四頭筋を刺激する
そこで、アンダーウエアの太もも前側にパワー素材でクロス(X字)構造をつくりだし、膝が伸びるという“スイートスポット”に適度な圧力が加わるような機能を持たせた。これはワコールが独自に開発した「スタイルサイエンス」と呼ばれる技術で、「ヒップウォーカー」に採用されたものだった。
お腹まわりが気になる男性にしてみれば、「なんだ、ヒップアップか」と思うかもしれない。しかし、この商品の効果はそれだけにとどまらない。3カ月以上の長期間に渡って着用していると歩き方の質が変わり、基礎代謝のいい体(内臓脂肪が燃焼しやすい体)に変化する。これとともに体脂肪が減少し、お腹のまわりが引き締まってくることがわかったのだ。









