JTが発売したプレミアム飲料「ロゼ・フェスタ」(画像クリックで拡大)

 このところ、ちょっとだけプレミアム感のあるボトル飲料が増えている。サントリーの1本1200円の「大紅袍」は別格としても、キリンの「生茶玉露」や「小岩井バニラとエスプレッソ」、伊藤園の「お〜いお茶プレミアム」カルピスの「ザ・プレミアム・カルピス」など、価格は通常のペットボトルと同じ147円で、量が300〜350ml程度の、ちょっと高い飲料だ。

 12月3日(月)にJTが発売した「ロゼ・フェスタ」も、そんなプレミアム感を持った飲料だが、実際に企画・開発を担当したJT食品開発センターの上野健史氏によると、300mlという量だから出来る事も多いのだという。

 「少しの差のようですが、例えば果汁50%だったものが100%になるくらいの差があるんです」と上野さん。また、価格の問題だけでなく、一度に飲み切る量として500mlでは重くても、300mlならちょうどよいという味もあるのだそうだ。

JT食品開発センターの上野健史氏

 確かに、この「ロゼ・フェスタ」、飲んでみると、ブドウの味わいが濃く、とても飲み応えがある。やや抑え目の、ちょうどスパークリングワイン程度の炭酸が味を引き締めていて、飲み口はさっぱりしているけれど、ゴクゴク飲むというより、少しづつ味わって飲む感じの飲料に仕上がっている。炭酸飲料なので、一度に飲むことを考えると500mlでは多いかもしれないと感じた。