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オリンパスイメージング CAMEDIA FE-300 実売価格:3万1000円 発売日:2007年8月30日 |
| このモデルの注目ポイント | ライバル機種はズバリこれ! | ||
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・最高ISO6400までの高感度撮影が可能 ・厚さ22.1mmのスリムボディー |
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オリンパスイメージングのコンパクトデジカメは、フィルムカメラ時代からの名称を受け継ぐ「μ(ミュー)シリーズ」と、高倍率ズームレンズを搭載した「SPシリーズ」、そして「FEシリーズ」の3シリーズをラインアップする。今回紹介する「FE-300」は、FEシリーズの最上位モデルである。
ちなみに、FEとは「フレンドリー&イージー」というシリーズコンセプトの頭文字を取ったものだそうで、位置付けとしてはμシリーズの廉価版だ。
低価格機ながら、基本性能は上位機種「μ1200」とほぼ同等だ
廉価機とはいっても、撮像素子は有効1200万画素と、コンパクトデジカメではもっとも高画素数なクラスに属している。画像処理エンジンは、オリンパスの最新技術を盛り込んだ「TruePicIII」を搭載。このあたりの基本性能は、同時期に発売された高性能モデル「μ1200」とほぼ同じといってよい。
簡単操作&スリムボディーを特徴とするFEシリーズの最上位となる「FE-300」。厚さ22.1mmの薄型ボディーながら、コンパクト機では最高峰となる有効1200万画素の大型CCDを搭載しているのが特徴だ
ボディーの質感にこだわったモデルが各社から発売されているが、このFE-300はそういった過剰な装飾がされておらず、金属ボディーながらとてもシンプルだ。その分、重さはわずか115gと、1200万画素モデルとしてはもっとも軽いものに仕上がっている。また、ボディーの厚みは22.1mmと、こちらもクラス最薄となっている。
これら具体的な数字を見てもピンとこないとは思うが、FE-300を持ってみた実感としては、薄さはともかく軽さは群を抜いている、という感じを受けた。また、ボディー表面はキズが目立たない処理になっていることもあり、多少ラフに扱ってもいいかという気分になり、結果的にちょっと出かける時でもバッグに突っ込んでおく、ということが多かったように思う。
FEシリーズらしく、デザインはきわめてシンプルかつオーソドックスで、ほかのFEシリーズとの区別がつきにくいほどだ。ボタン類は大きめなうえにクリック感もあるため、とても押しやすい。モードダイヤルは、軽くて回りやすい印象だ
背面はすっきりとしたレイアウトになっており、見た目にも使いやすそうな雰囲気を感じさせる。基本的には、モードダイヤルで撮影モードを選択し、シャッターボタンの外周にあるズームレバーを使って画角を決めたら、シャッターボタンを押すだけ。カシオ計算機のEXILIMシリーズのように、カメラのアイコン(赤)と再生のアイコン(緑)が書かれたボタンが並んでおり、これを押すことでそれぞれのモードでダイレクトに電源を入れることが可能だ。
モードダイヤルには、マニュアル撮影のような凝った撮影モードは当然入っていないのだが、風景やポートレートといった使用頻度の高いシーンモードは、メニュー画面に入らなくても直接選べるようになっているのがありがたいと感じる。
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| 富士フイルムの「FinePix F30」(右)は、レンズのスペックがFE-300とほぼ同等ながら、並べるとFE-300のスリムさがよく分かる。この薄さは魅力 | 記録メディアはxDピクチャーカードで、SDメモリーカードには対応しない。バッテリーは薄型タイプのため、撮影枚数は約180枚と物足りない印象だ |
簡単操作を基本にしているカメラだが、背面の4方向ボタンにはマクロモードやフラッシュの発光モードの切り替え、露出補正などの機能がしっかりと割り当てられている。
この露出補正がおもしろく、露出補正を押すと画面が4分割になり、1/3段刻みで明るくなった比較画面が表示される。左右キーを押せば、さらに明るいものや暗いものが表示され、露出補正の効果をひと目で確認しながら設定できるのだ。この画面を「比較ウィンドウ」と呼んでおり、露出補正以外にも色あいやズーム倍率、測光方式といった設定でも使うことができ、より意図を反映させた絵作りができるのだ。

















