利用している銀行口座や電子マネーを登録しておくことで、支出や残高などの明細を一括で表示できるマネー管理アプリ「Moneytree」(マネーツリー製)がバージョンアップを実施。新たに、航空会社のマイルやカメラ量販店のポイントの管理にも対応した。対応機種はiPhoneとiPadで、Android版は用意しない。アプリの料金は無料で、AppStoreで最新版がダウンロードできる。

 新たに追加されたポイント管理は、「ANAマイレージクラブ」(全日本空輸)や「JALマイレージバンク」(日本航空)、「Tポイント」(Tポイント・ジャパン)、ヨドバシカメラの「ゴールドポイント」(ゴールドポイントマーケティング)、「楽天スーパーポイント」(楽天)など。今回のバージョンアップで、全11種類のポイントに対応した。

 複数のポイントカードを登録し、一覧でポイントの残高を確認できるほか、ポイントの獲得・利用履歴も表示できる。ポイントの失効期限が迫ってきた場合、アラートを表示する機能も備える。各サービスのWebサイトにいちいちアクセスする手間をかけず、1つのアプリで一元管理できるのが便利だ。

設定画面の「金融機関一覧」に、新たに「ポイントカード」の項目が追加された
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対応するポイントカードは11種類。今後も積極的に追加していくという
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登録した複数のポイントカードは、一覧で残高を確認できる
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ポイント残高をタップすると、ポイントの獲得・利用履歴が一覧で表示できる
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 なお、Moneytreeのアプリは、ポイントの情報を閲覧する機能しか備えておらず、ポイントの使用や譲渡、別のポイントへの移行などの機能は一切搭載していない。そのため、万が一iPhoneやiPadを紛失しても、ポイントが不正に使われる心配はない。

(文/磯 修=日経トレンディネット)