ハーマンインターナショナルは2012年11月20日、アップルのスマートフォン「iPhone 5」に対応した新コネクター搭載の小型スピーカー「JBL ONBEAT MICRO」を12月上旬に発売すると発表した。iPhone 5や携帯音楽プレーヤー「iPod touch」「同 nano」の新しいコネクターである「Lightningコネクタ」を搭載しており、同製品につなぐと音楽の再生と充電ができる。予想実勢価格は1万円前後。

「JBL ONBEAT MICRO」(ホワイト)
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ブラックモデル
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 Lightningコネクタは、従来の「30ピンDockコネクタ」よりも小さいのが特徴だ。JBL ONBEAT MICROも幅183mm、奥行き143mm、高さ61mmと非常にコンパクトなスピーカーだ。音声はデジタル伝送なので、iPhone 5に保存された音楽などを高音質で再生できる。ACアダプターに加え、単4形電池4本でも利用可能。

 USBコネクターを背面に搭載し、「iPhone 4S」や旧型のiPod touchなどLightningコネクタを装備しない機器でも利用できる。3.5mmステレオミニ端子の外部入力も備え、パソコンや携帯音楽プレーヤーもつなげられる。

 独自開発のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載し、小型ながら迫力のある音質を実現したという。カラーはブラックとホワイトの2色。ホワイトは来年1月に発売する予定だ。

小さなLightningコネクタを搭載する
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(文/三浦善弘=日経トレンディネット)