同社のデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズがそのまま使えるミラーレス一眼「K-01」が登場! 個性豊かなデザインも注目だ
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 ペンタックスリコーイメージングは2012年2月8日、ミラーレス一眼の新製品「K-01」を発表した。同社のデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズがそのまま使えるのと、著名な工業デザイナーが手がけた個性的なデザインが特徴。ボディーキャップ並みの薄さの交換レンズが付属するモデルも用意する。これまでにないデザインで、カメラ女子などの新規ユーザーを獲得する。一眼レフ用レンズが利用できる点の訴求では、従来のデジタル一眼レフカメラを所有するユーザーの買い替え需要を狙う。

 予想実勢価格は、パンケーキレンズ「smc PENTAX-DA40mm F2.8 XS」付属モデルが8万円前後、標準ズームレンズ「smc PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL」付属モデルが7万円前後、ズームレンズ2本付属モデルが9万円前後。発売日は、いずれも2012年3月中旬の予定。

著名デザイナーによる独創的なデザインを採用

 線や面を強調した独創的な本体デザインは、工業デザイナーとして世界的に有名なマーク・ニューソン氏が手がけた。前面には縦方向に凹凸が設けられたラバー製のシートが張られ、グリップ性を向上。ダイヤルや電源スイッチはアルミ合金製で、質感を高めている。

 K-01のマウント内部は、一眼レフカメラのミラーをそのまま取り去ったような構造となっている。ミラーレス構造とはいえ、フランジバック(レンズマウントから撮像素子までの距離)は既存のデジタル一眼レフカメラと同じだけ確保しなければならないため、各社のミラーレス一眼と比べると本体は分厚い。

 開発担当者によると、当初からミラーレス一眼を作ろうとしたのではなかったという。デザイン優先で設計を進めたところ、結果的にミラーレス構造に落ち着いたとのことだ。

レンズマウントは、同社のデジタル一眼レフカメラ「K-x」「K-r」などと同じKマウントを採用する。本体デザインは、工業デザイナーのマーク・ニューソン氏の手によるものだ
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ボタン類が整然と並ぶ背面。液晶モニターは3型/92.1万ドットの高精細タイプを採用する。ファインダーは搭載しない
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上部にもさまざまなボタンやダイヤルが並ぶ。赤のボタンは、標準では動画撮影ボタンとなっているが、好きな機能を割り当てることができる。ホットシューの手前には内蔵ストロボを備える
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底面には、デザインを手がけたマーク・ニューソン氏のサインがあしらわれる。通常のデジタル一眼レフカメラと同じフランジバックを確保するため、ボディーは分厚い
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ボディーの前面やグリップ部には、縦方向にストライプが刻まれたラバー製の素材が張られている。モダンな印象を与えるだけでなく、滑り止めの効果も高い
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