パナソニックは2012年2月7日、HDD搭載BDレコーダー「ブルーレイDIGAシリーズ」の最新機種6モデルを発表した。2月20日発売で、価格はオープン。ラインアップは以下の通りだ。

DMR-BZT920(2TB HDD、デジタル3チューナー)…実勢価格22万円前後
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DMR-BZT820(1TB HDD、デジタル3チューナー)…同13万円前後
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DMR-BZT720(500GB HDD、デジタル3チューナー)…同10万円前後
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DMR-BWT620(1TB HDD、デジタル2チューナー)…同10万円前後
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DMR-BWT520(500GB HDD、デジタル2チューナー)…同8万円前後
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DMR-BRT220(500GB HDD、デジタル1チューナー)…同6万円前後
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 今回のシリーズでは上位3モデルを「スマートDIGAシリーズ」と呼び、下位モデルとの差異化を図っている。スマートDIGAシリーズは、Wi-Fiルーターを使わずに家庭内LANを実現する「シンプルWi-Fi」機能を搭載。スマートDIGAがWi-Fiアクセスポイントとして稼働することで、リビングのレコーダーで録画した番組を寝室のテレビで再生するといったこと可能な「お部屋ジャンプリンク」機能をルーターなしで利用できるようになった。

 録画機能では、スカパー!HDチューナーと組み合わせての最大4番組同時録画(BWT620/BWT520は最大3番組、BRT220は最大2番組)が可能なほか、EPG(電子番組表)からシリーズ番組や番組グループを選んで丸ごと自動で録画できる「まとめて予約」を新たに搭載した。まとめて予約を利用すれば、野球の阪神戦だけを録画するといったことが可能で、ドラマやアニメの最終回拡大版、同日連続放送などのイレギュラーな放送も逃さず録画できる。

 再生機能では、家庭内LANに接続されているDIGAの録画番組をまとめて表示できる「家じゅう録画一覧」に対応した(2008年以降発売のお部屋ジャンプリンク対応モデルに限る)。「録画一覧」から「家じゅう」ラベルを選択するだけで、接続されたすべてのディーガの録画番組をまとめて表示・再生できるようになった(表示できる機器は最大10台までで、番組数は最大4万番組まで可能)。

 全モデル3D再生機能を備えており、BWT520以上の5モデルは好みに合わせて3Dの立体感を楽しめる「3D奥行きコントローラー」や、2D映像を3D化して楽しめる「マルチレイヤー2Dー3D変換」機能を備える。

 同社が提供するDIGA専用Webサービス「ミモーラ」(月額315円)を利用することで、見たいシーンから一発再生できる「シーン一覧表示」も可能になった。

 ネット機能では、インターネットコミュニケーションサービス「Skype」やSNS「Twitter」「Facebook」、画像共有サービス「Picasaウェブアルバム」、動画共有サービス「YouTube」などを利用できるクラウド型サービス「ビエラ・コネクト」にも対応する(対応機種はBWT520以上の5モデルで、BWT620/BWT520はSkype非対応)。動画配信サービスは「アクトビラ」や「TSUTAYA TV」「Hulu」などのほか、2012年春にスタートする「もっとTV」にも対応する予定だ。

 サーバーを経由してDIGA同士で写真を送受信できる写真共有サービス「PicMate」もさらに進化し、写真に加えてMP4動画にも対応した。新シリーズでは写真や動画を基にスライドショー動画を作成できる「動くアルバムメーカー」も進化。作成したアルバムをMP4に変換することが可能になったため、思い出のオリジナルアルバムをDIGA間で共有することもできる。