キヤノンは2012年1月19日、ハイビジョンビデオカメラ「iVISシリーズ」の最新モデルを発表した。ラインアップはHD CMOS PROセンサーに無線LAN機能を内蔵する「HF M52」と、HD CMOS PROセンサー搭載の「HF M51」、エントリーモデルの「HF R31」の3機種。3月上旬発売予定で、価格はオープン。予想実勢価格はHF M52が8万5000円前後、HF M51が8万円前後、HF R31が7万円前後。2011年春モデルの最上位機種「HF G10」は継続となる。

HD CMOS PROセンサーを搭載し、無線LAN機能を内蔵する光学10倍ズームモデル「HF M52」(予想実勢価格8万5000円前後)。カラーはブラックとレッドの2色を用意する
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HD CMOS PROセンサーを搭載する光学10倍ズームモデル「HF M51」(同8万円前後)。カラーはシルバーとレッドの2色を用意する
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フルHD CMOSセンサーを搭載する光学32倍ズームモデル「HF R31」(同7万円前後)。カラーはシルバーとレッドの2色を用意する
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 3モデルともAVCHD規格に加えて、MP4撮影機能を搭載した。解像度は1280×720ドット(秒間30/24フレーム)と画質はAVCHDより落ち、1回の最大記録時間も30分までと短いが、パソコンなどで扱いやすい形式のため、YouTubeなどにアップロードする際に便利な規格となっている。

 手ブレ補正機能は従来モデルと大きな変化はないが、3機種とも撮影状況に合わせて自動的に切り替える「マルチシーンIS」を搭載した。通常状態では歩きブレなどに強い「ダイナミックIS」だが、望遠時の手ブレを抑える「パワードIS」、マクロ撮影用の「マクロIS」、三脚撮影時に手ブレ補正機能をストップする「三脚モード」を自動的に切り替える。