ソニーが2011年10月に発売する容量約300Whの家庭用小型蓄電池「CP\-S300E/W」(画像クリックで拡大)

 ソニーは2011年9月5日、停電時などに利用できる家庭用蓄電池(ホームエネルギーサーバー)「CP-S300E」「CP-S300W」を発表した。2011年10月発売で、価格はオープン。予想実勢価格は14万8000円前後。

 CP-S300E/CP-S300Wはソニー製のオリビン型リン酸鉄リチウムイオンを正極に用いた二次電池を搭載する蓄電池で、繰り返し長期間(同社の加速試験によると10年以上の期待寿命とのこと)の使用が可能。CP-S300Eは50Hz出力の東日本用で、CP-S300Wは60Hz出力の西日本用。家庭のコンセントから直接充電し、ACコンセント(2口搭載)から家庭用電化製品に電気を出力できる。

 約300Whの蓄電容量により、100W程度のテレビなら約2時間半、25W程度の照明器具なら約10時間使用できる(ACコンセント1口のみ使用時)。停電時の備えだけでなく、日中の電力ピーク時の節電対策や電気料金の節約にも利用できる。

■関連情報
・プレスリリース
 http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201109/11-0905/
・ホームエネルギーサーバー「CP-S300E/W」の直販サイト
 http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/CP-S300E/