インターネットを中心に活動している音楽クリエイターたちの作品を広く知ってもらうことを目的にした新レーベルが登場した。

 2011年3月4日に設立されたのが「BALLOOM(バルーム)」。「初音ミク」といった音声合成ソフトの「VOCALOID」を使った、いわゆる「ボーカロイド楽曲」のヒットメーカーとして知られるwowaka、アゴアニキ、とくなど8組のアーティストたちがメンバーだ。

 第1弾として5月18日に、wowakaの新曲3曲を含むアルバム「アンハッピーリフレイン」(2500円)を発売する。今後、メンバー独自の楽曲を音楽CDやネット配信などで発表し、同様のクリエイターたちの参加を呼びかけていくという。

「アンハッピーリフレイン」(2500円)は5月18日発売。2枚組で21曲を収録する(画像クリックで拡大)

 

 ネットで活躍するクリエイターたちの楽曲は、「ニコニコ動画」といった動画投稿サイトを中心に人気を集めている。一定のセールスが見込めることなどから、大手レコード会社がCDを発売するケースも相次いでいる。