サロン・デュ・ショコラのプレイベント会場にて(画像クリックで拡大)

 パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」東京が1月26日(水)から伊勢丹新宿店で開催される。

 チョコレートの本場といえばフランス・パリ。毎年秋には世界最大のチョコレート見本市として人気の「サロン・デュ・ショコラ」が行われており、こちらは2010年で16回目を迎え、18カ国、ショコラティエ約150名、パティシエ約100名が参加した。

 日本の「サロン・デュ・ショコラ」は伊勢丹新宿店で始まってから今年で9回目となるが、年々参加ブランドが増え、たとえば3年前の2008年は13カ国55ブランドだったのに対し、今年は15カ国74ブランドが参加。世界屈指のショコラティエたちが顔をそろえる。

 サロン・デュ・ショコラ 東京の最大のトピックスといえば「テーマ」だ。このテーマからショコラティエたちがそれぞれ、ショコラを創作。つまり世界初お披露目の新作として、発表されるわけだ。特に注目は2011年のテーマが「JAPON(ジャポン)」だということ。2009年は「アート」、2010年はパリ・日本同一テーマの「オペラ」と、本国パリやヨーロッパらしいともとれるテーマだったが、「JAPON(ジャポン)」となるとある意味、世界のショコラティエたちにとってはハードルの高いものとなったはず。

 とはいえ、2010年のパリ「サロン・デュ・ショコラ」でも“ジャポン”イベントが開催されるなど、日本への注目度は食の面、ショコラの面からも高まっている。こうした流れもあって、伊勢丹では“ショコラを通してこの国のよさを見つめなおそう”ということで「日本」をテーマに選んだそうだ。

会場となる伊勢丹新宿店本館6階(催事場)の出入り口の1つの付近。ユーゴ&ヴィクトールがすぐ目に入る(画像クリックで拡大)

ユーゴ&ヴィクトールの「ショコラ・フレーズ・ボランジェ・ロゼ」の12個入り4725円もあっというまに完売。購入するなら午前中、早い時間に(画像クリックで拡大)

アンリ・ルルーの継承者、ジュリアン・グジアン氏も来日した(画像クリックで拡大)

アンリ・ルルーの新作は「コフレ・グランクリュ」。フルーティな“マダガスカル”などが味わえる(画像クリックで拡大)

色鮮やかなショコラの詰め合わせ「ドーム・アソート」などを提供してくれるアルノー・ラエール氏(画像クリックで拡大)

ファブリス・ジロットでは日本を知り尽くした氏ならではの「アンスピラシオン・ジャポン」が人気。深みのある抹茶の味とショコラの融合などが楽しめる(画像クリックで拡大)

ベルギーのドゥバイヨルからは12層のチョコレートケーキ「ペリノール」(7350円)が日本初登場。濃厚で深い味わいはシャンパンに合いそうだ(画像クリックで拡大)

パリを代表するホテル「オテル・プラザ・アテネ」の「タブレット・ゾディアック 山羊座」(3150円)。割った裏側はこんな風になっている(画像クリックで拡大)