セブン−イレブン・ジャパンは2010年3月16日から、オリジナルのおにぎり全品を「おにぎり維新」と題してリニューアル。全国のセブン−イレブン1万2753店(2月末現在)にて発売する。米・塩・海苔を見直し、より家庭で作るおにぎりに近い味わいに仕上げたという。

 味・品質で差別化を図るため、価格はそのままで、おにぎりの素材である米・塩・海苔・具材(当初は一部商品のみ)を一から見直した。米は日本穀物検定協会が実施している「米の食味ランキング」にて最高(特A)評価の米のみを使用。塩は並塩から焼き塩へ変更、海苔は有明海産海苔に変更したという。そのほか、紅鮭・辛子明太子・紀州南高梅(一部地区のみ)といった具材の製造工程の見直しや、写真などを入れずに商品名のみを訴求するシンプルなパッケージへのリニューアルも行った。

「手巻おにぎり 紅鮭」(136円)。「銀鮭」からより旨味の強い「紅鮭」に、紅鮭の食感を残すため「機械ほぐし」から「全量手ほぐし」へ、「蒸してから焼く」という工程からより旨味を引き出す「焼き」工程のみに変更(画像クリックで拡大)

「手巻おにぎり 辛子明太子」(136円)。粒をすべて取り出した後に調理する工程から房ごと1本まるごと味付けして熟成させる工程に変更。卵の比率を向上させることにより、さらにコクと辛子明太子本来の美味しさが味わえるようになったという(画像クリックで拡大)

売り場イメージ(画像クリックで拡大)