森永乳業は“大人のためのアイスクリームバー”エスキモー「PARM(パルム)」シリーズのラインアップを拡充した。8月31日に従来の「チョコレート」「アーモンド&チョコレート」に加えて、「バニラホワイトチョコ」を追加。9月28日には、今年の春に期間限定で販売した「ストロベリー」も通年商品として発売した。さらに9月16日には、PARMのオリジナルWebサイト(http://parm-ice.jp/)をオープンさせるなど、「PARMをしっかりとしたブランドに育てる」(木下孝史氏 森永乳業 冷菓事業部 マーケティンググループ)という方針を明確に打ち出した。

 PARMは05年発売のアイスクリームバーで、6本入りのマルチパック(箱入り)として販売されている。特徴はアイスクリームを包んでいるチョコレートがほぼ体温と同じ温度で溶けること。これにより滑らかな口溶けになるとともに、食べるときにポロっとチョコがはがれ落ちることがない。中のアイスクリームも舌触りが滑らかで、乳脂肪分を8%以上含むので非常にコクがある。ちなみにアイスクリームは乳成分の量によって下から「ラクトアイス」「アイスミルク」「アイスクリーム」のグレードに分類されるが、PARMは乳成分が多い「アイスクリーム」だ。

エスキモー「PARM(パルム)」に登場した新フレーバー、「ストロベリー」(左)と「バニラホワイトチョコ」(右)。希望小売価格は税別で380円(画像クリックで拡大)

従来の「PARM」もパッケージなどをリニューアルした。「アーモンド&チョコレート」(左)は希望小売価格が500円(税別)。「チョコレート」(右)は380円(税別)(画像クリックで拡大)