ローソンは、専門店と同等の食材を使用した「プレミアムロールケーキ」を9月29日より全国のローソン店舗(2009年8月末時点で8699店)で発売する。価格は150円。
同社では まずデザートのベースとなる「生クリーム」に着目。純生クリームは高価格で形を保ちにくい性質があるため、量販されるデザートでは植物性油脂を混合した生クリームが主に使用されている。しかし、デザートの専門店では口当たりが軽く、しっかりと牛乳の味が感じられる純生クリームの人気が高い。そこで乳業メーカーと協力し、牛乳から作った3種類のクリームを混合した純生クリームを開発したという。
生地にも専門店と同等の食材を使用。菓子職人や有名洋菓子店が使用する高級小麦粉(神戸の製粉メーカー製「宝笠印」の小麦粉)を使用することで、しっとりとした食感の生地に仕上げた。
また、やわらかい生クリームを巻き込んだロールケーキは1人分サイズにカットすることが難しく、コンビニエンスストアではほとんど売られていなかった。 「プレミアムロールケーキ」では、まず1人用に細くカットされた生地を円形の容器に入れ、その真ん中に生クリームを手絞りで入れる方法を導入。手持ちでなく、容器のままスプーンで食べる方法を提案していくという。今回開発した生クリームを使用し、10月下旬には「シュークリーム」、11月下旬には「エクレア」を発売する予定。
同商品は09年7月に開始した「驚きの商品開発プロジェクト」のデザート第1弾商品。同プロジェクトではこれまで、「スタミナ牛焼肉弁当」(7月22日発売)と「ダブルポークステーキ重」(9月15日発売)を発売している。











