ガリバーカーシェアリングステーション(画像クリックで拡大)

 ガリバーインターナショナル(東京都千代田区)とレオパレス21(東京都中野区)は、カーシェアリング事業において、「レオガリバーカーシェアリング」を展開することで合意した。ガリバーは、2009年4月から千葉県浦安市内、市川市内の8拠点で駐車場を持つ賃貸不動産企業と提携し、賃貸マンションの駐車場を活用したカーシェアリングのモデル事業「Gulliver カーシェアメイト」を展開。これまでの取り組みを通して、住居周辺にステーションがあり、使いたいときにすぐ使える環境がカーシェアリングを利用する上で重要な要素であり、近隣住民のニーズも高いことが判明。国内3万3000拠点に賃貸アパートを運営するレオパレス21と業務提携を行い、同社物件の駐車場を利用することで、カーシェアリングの拠点数を増やしていくことを決めた。

 一方、レオパレス21は賃貸アパートにカーシェアリングを導入することにより、入居者の利便性と物件の付加価値を高め、入居促進につなげる考え。10月1日から全国各地のレオパレスに500台を順次導入していく。カーシェアリングの事業規模としては国内最大級となる見込みだ。