(画像クリックで拡大)

 フェンリルはWebブラウザの新版として、SNS「mixi」の更新情報を確認する機能やワンクリックで画面をキャプチャー保存する機能を追加した「Grani 4.0」の正式版を公開した。同社のサイトから無料でダウンロードできる。

 Graniはデザイン性を重視して機能を絞った簡素なブラウザ。新版はmixi管理用プラグイン「MixChain」を標準搭載する。画面左に開くエクスプローラーバーで、「マイミク」に登録した利用者の日記更新状況や、自分のページに付いた足あと(訪問履歴)を一覧できる。自動更新設定を行うと、ほかのサイトを閲覧しながらmixiの最新情報を確認できる。

 Grani3.5までの従来版は同プラグインをmixi内のコミュニティから追加ダウンロードする必要があったが、新版ははじめから利用できる。メニューバーの「表示」より「エクスプローラーバー」「MixChain」を選ぶと起動する。

 またブラウザの画面をワンクリックでPNGファイルとして保存するプラグイン「SnapCrab」も追加した。縦長のページでも現在表示している領域外の部分を含めて撮影できるほか、逆に選択した領域だけを保存できる。メニューバーの「表示」より「ツールバー」「SnapCrab」を選ぶと起動する。これに加えブラウザに表示した文字列をドラッグ&ドロップ操作するとGoogleやAmazonなどですばやく検索を行えるプラグイン「SuperDrag Extension」も標準搭載する。

 このほか画面の表示方式を複数のブラウザから選べる機能に関して、マイクロソフトの「Internet Explorer 8」正式版への対応を強化するなど、Grani3.5からいくつかの変更を施した。

■関連情報
・フェンリルのWebサイト http://www.fenrir.co.jp/