三洋電機は、軽量なカーボンコンポジットフレームを採用したスポーツタイプの電動アシスト自転車「CY-SPK227」を10月1日に発売する。下り坂でモーターを発電機に切り替えて電気を作る回生充電機能や、前輪を電動アシストする安定性の高い駆動方式を採用した「eneloop bike(エネループバイク)」の新モデル。希望小売価格は62万7900円。受注生産で、9月1日から申し込みを受け付ける。車体カラーはブラック。
高級競技用自転車で使われているカーボンフレームを、世界で初めてスポーツタイプの電動アシスト自転車に採用した。金属フレームに比べ軽く、部位ごとに剛性と振動吸収性が最適になるよう設計でき、人の力を効率よく推進力に変えられるのが特徴。車体サイズは全長1830mm、全幅595mm、サドル高は845―970mm。タイヤサイズは700×37C。重さは19.5kg。
1回の充電でアシスト走行できる距離は標準モードで約57km。走行状況に応じてアシスト走行や回生充電を自動制御するオートモードの場合は約100km。これに加え車輪がスリップするような状況でも、ペダルを踏むと前輪のモーターが回転を続けて路面をとらえる「スポーツトラクションモード」を搭載し、走破性を高めた。
また三洋電機は、同じエネループバイク・シリーズから20型の小径折りたたみタイプ「CY-SPJ220」を9月21日に発売する。価格はオープン。マンションに住む人が玄関や室内に置けるモデルで、小型エレベーターに持ち込める大きさに設計した。車体サイズは展開時で全長1550mm、全幅580mm、サドル高780―960mm。折りたたみ時は幅835mm、高さ730mm、奥行き520mm。タイヤサイズは20×1.5HE。重さは18.5kg。アシスト走行できる距離は1回の充電につき標準モードで約28km。オートモードで約46km。車体カラーはホワイト、レッド、ブラックの3色。











