トヨタ自動車は、5月18日に発売したハイブリッドカーの新型「プリウス」が、6月17日までの約1カ月で受注台数18万台に達したことを明らかにした。当初の月販目標台数1万台を大きく超える好調な滑り出しとなった。

 予想を上回る受注で生産と出荷に時間を要しているため、6月17日以降の注文分は工場出荷予定が来年1月下旬以降になる見通し。

 新型プリウスは、90%以上を新規開発したハイブリッドシステムによる38.0km/Lの燃費性能が人気を集めている。また、ステアリングと駆動制御の協調で安定走行を実現するS-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)や、6個のSRSエアバッグなどの安全装備も評価されているという。

 さらに、最低価格を205万円に設定したことに加え、エコカー減税により約16~21万円の減税を受けられる点も追い風になった。

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