ネットエイジア(本社:東京都港区)が2009年6月11日に発表した、携帯電話ユーザー対象の「ワンセグについての意識調査」によると、全回答者の69.0%がワンセグを視聴できる携帯電話を保有。視聴している人は43.1%だった。とくに10代は82.0%が視聴可能な携帯を持ち、実際の視聴者も52.0%と、他年代よりワンセグ放送をよく視聴していた。

 ワンセグを視聴できる携帯電話を持っているが視聴していない人は25.9%だった。また、「ワンセグを視聴する」回答者のうち、放送を録画するのは43.2%。年代別では10代62.5%、20代44.3%、30代41.1%、40代18.8%で、年代が低いほど録画もする傾向が高く、リアルタイムの視聴だけでなく、好きな時間に視聴というスタイルが広がっていた。

 さらに「ワンセグを録画する」回答者に「どんなジャンルの番組を録画するか」(複数回答)を聞いたところ、「ドラマ」56.4%、「バラエティ」43.6%、「音楽」34.2%、「アニメ」34.2%、「映画」27.5%の順。実際の視聴シーンは、「自分の部屋」が77.9%で圧倒的に多く、次いで「自宅のリビング」29.5%、「電車やバスの中」21.5%。モバイルで見る人は少なかった。

 調査は自分専用の携帯電話を持つ10代〜40代の男女計800人を対象に、同社が運営する「モバイルリサーチ」(3キャリアの携帯電話を使ったネットリサーチ)で5月25、26の両日に実施した。調査結果は「モバイルマーケティング.jp β版」で公開している。(文/平城奈緒里=Infostand)

■関連情報
・ネットエイジアのWebサイト http://www.netasia.co.jp/
・モバイルリサーチのWebサイト http://www.mobile-research.jp/
・「モバイルマーケティング.jp β版」 http://www.mobile-marketing.jp/