本田技研工業(ホンダ)の「インサイト」(画像クリックで拡大)

トヨタ自動車の「新型プリウス」(画像クリックで拡大)

 ニールセン・カンパニーの調査によると、米国ではハイブリッド車に関するインターネット上の書き込みの6割超が、本田技研工業(ホンダ)の「インサイト」とトヨタ自動車の「新型プリウス」の比較に言及している。インサイトでは価格、新型プリウスではソーラーパネルやプラグインなど装備面の充実が魅力として多くあがった。

 米Nielsen Companyが3月1―31日にネット上の書き込みを分析した。両モデルに関するコメントを肯定的な意見、否定的な意見、賛否両論の意見、中立的な意見に分けてみると、新型プリウスでは肯定的または中立的な意見が8割を超えたが、インサイトでは7割程度だった。

 プリウスは初代モデルの市場投入から10年以上販売を続け、すでにブランドを確立して安定した評価を得ていると、ニールセンはみている。一方、新登場のインサイトについては賛否両論の意見が16%とプリウスの9%を上回っており、活発な意見交換がなされている。

 米国で商品やサービスへの意見、感想をつぶやく場として普及しているミニブログサービス「Twitter」では、ハイブリッド車に関するコメントのうち61%をインサイトの話題が占めた。調査期間は米国でのインサイト発売と前後する3月22日―4月10日。以下は米Ford Motor Companyの「Fusion Hybrid(フュージョン・ハイブリッド)」の話題が23%、新型プリウスは16%だった。

■関連情報
・ニールセン・カンパニーのWebサイト http://www.jp.nielsen.com/