日比谷花壇(本社:東京都港区)は2009年6月4日、今シーズンのカタログ販売中元商品にカーボンオフセットを導入し、CO2排出権を付加して販売すると発表した。9日から注文受付を開始する「Summer Gift 2009」カタログに掲載したディスプレーフラワーなど9商品。配送の際に発生する1件あたり約400g分のCO2量を相殺する。
同社が、カーボンオフセットプロバイダーのリサイクルワン(本社:東京都渋谷区)を通じて、排出権を購入・償却(日本政府へ寄付)する。対象商品は、薄いブルーの夏の花「ルリマツリ」や、鮮やかな黄色が夏らしい「ハイビスカス」などの花鉢、人気の観葉植物「シュガーバイン」、ドライフラワーや造花とは異なる新しい加工花のプリザーブドフラワーアレンジメントなど。販売価格は5250円〜1万500円。
注文は、全国の日比谷花壇店舗約140店(6月22日から)と、hibiyakadan.comオンラインショッピングサイト(6月9日から)で受け付ける。期間は8月28日まで。配送料は、来店およびフリーダイヤルの場合は840円(一部店舗は異なる)、オンラインショッピングの場合は525円。
排出権は、ブラジルの小規模水力発電工場プロジェクトによるもので、国連認証を受けた排出枠クレジット(CER=認証排出削減量)を活用する。同社はこれまでも、2008年のウインターギフト向けにカーボンオフセット証明書付きのフラワーアレンジメントを企画・販売したほか、2009年4月には法人向けCO2排出権付きの「レンタルグリーン」サービスを開始している。(文/田中武臣=Infostand)
■関連情報
・日比谷花壇のWebサイト http://www.hibiyakadan.com/
・hibiyakadan.comオンラインショッピングサイト http://www.hibiyakadan.com/summer/











