カカクコムのアンケート調査によると、60.6%の人が自家用車にETC車載器を設置しており、そのうち9.5%は、高速道路料金のETC割引制度が成立したあとの3―4月に導入した。また設置時に何らかの助成制度を利用した人は32%。特に3―4月にETCを導入した人は過半数が助成制度を利用した。
ETC車載器の設置助成は従来、高速道路会社が行ってきたが、ETC割引の成立に伴って国土交通省所管の高速道路交流推進財団などが新たに140万台の規模で実施した。これを受け3月にETCを導入した人は58.6%、4月は56.3%が助成を利用した。
日常的なETCの利用頻度は「月に2―3回」が25.8%で最も多く、以下「月に1回程度」が21.3%、「2―3ヶ月に1回程度」が20.7%となった。ETC割引を利用したドライブ旅行を予定している人は45.4%。休日は地方の高速道路料金が上限1000円になるが、遠くまで旅行するという人はそれほど多くなく、近隣の県や同じ地域の観光地などに行くと回答した人が多かった。また旅行予定はないが割引は利用したいという人も44.5%おり、ETC割引の利用意向は全体で9割を超えた。
調査は4月9―15日の期間、カカクコムが運営する「価格.com」の会員を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は1万1532。性別の内訳は男性89.6%、女性10.4%。
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