3月の全国コンビニエンスストア売上高は既存店ベースで6134億400万円と、前年同月より4.2%増え、11カ月連続で前年を上回った。たばこ自動販売機の成人識別ICカード「taspo(タスポ)」導入の影響が続き、店内でたばこを買う人が増えて来店客数が伸びた。コンビニ各社が加盟する日本フランチャイズチェーン協会が4月20日に集計結果を発表した。
3月の来店客数は前年同月から5.0%増えて延べ10億4779万2000人となり、12カ月連続の伸びだった。一方、1人当たりの購入金額は0.7%減の585.4円と4カ月連続で前年を下回った。
新規店を含めた全店舗数は前年同月から1.9%増えて4万2004店舗になった。全店の売上高は6.5%増の6625億9600万円と、21カ月続けて前年を上回った。
売上高を商品分野別にみると、たばこを含む「非食品」は前年同月から23.2%増え、11カ月続けて2ケタ台の高い伸び率を示した。そのほか個別の商品をみると、即席めんが好調だが、弁当は不調。また前年に比べ寒い日が多かったためか、ソフトドリンクは不調だった。
■関連情報
・日本フランチャイズチェーン協会のWebサイト http://jfa.jfa-fc.or.jp/











