JR東日本は、「WiMAX」方式による下り最大通信速度40Mbpsの無線インターネット接続環境を、山手線を含む首都圏44駅の構内に導入し、2009年2月26日から利用できるようにする。同日よりKDDIグループのUQコミュニケーションズが開始する「UQ WiMAX」サービスを採用し、WiMAXの屋内基地局を約160局設置する。UQ WiMAXの料金は基本料が月額4480円で、ほかに登録料2835円、データ通信カードの購入代金1万2800―1万3800円がかかる。6月末までの試用期間は基本料、登録料がかからず、通信カードを無償で借りられる。
UQ WiMAXを導入するのは山手線が通る東京、秋葉原など29駅に加え、総武/中央線が通る千駄ヶ谷―御茶ノ水間7駅、京浜東北線が通る大井町―横浜間8駅。UQ WiMAXはほかに東京23区、横浜市、川崎市の市街地でも利用でき、6月末までには東名阪にサービスエリアが広がる見通し。
JR東日本はUQコミュニケーションズに17.65%出資しており、WiMAX網を自社の業務にも利用する方針。2020年度までの経営構想の中で、列車内にWiMAX方式の無線インターネット接続環境を導入することも検討している。
■関連情報
・JR東日本のWebサイト http://www.jreast.co.jp/











