日本映画製作者連盟の集計によると、2008年に上映した邦画の興行収入は合計約1158億5900万円で、前年から22.4%増えて過去最高となった。興行収入トップは同年7月に公開した「崖の上のポニョ」の約155億円で、次いで同年6月公開の「花より男子ファイナル」が約77億5000万円だった。

 以下、10月公開の「容疑者Xの献身」が約49億2000万円、7月公開の「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空<そら>の花束シェイミ」が約48億円、5月公開の「相棒 -劇場版-絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」が約44億4000万円と続いた。

 一方で洋画の興行収入は合計約789億7700万円で前年から23.9%減り、洋画と邦画の合計は前年から1.8%減って約1948億3600万円だった。

 洋画は、2008年6月公開の「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」が57億1000万円で興行収入トップ。同年11月公開の「レッドクリフPart1」が約50億5000万円でこれに次いだ。続いて2007年12月公開の「アイ・アム・レジェンド」が約43億1000万円、2008年3月公開の「ライラの冒険 黄金の羅針盤」が約37億5000万円、同年8月公開の「ハンコック」が約31億円となった。

 2008年に公開した洋画の本数は前年より15本少ない388本、邦画は11本多い418本だった。映画館数は138スクリーン増えて3359スクリーンになったが、入場者数は延べ約1億6049万人で前年より1.7%減った。

■関連情報
・日本映画製作者連盟のWebサイト http://www.eiren.org/