DSRC車載器(次世代型ETC)のモニタ機器(画像クリックで拡大)

DSRC車載器(次世代型ETC)サービス概要(画像クリックで拡大)

 パナソニック傘下のオートモーティブシステムズ社は1月28日、国土交通省に双方向無線通信技術「DSRC」を実装した車載器(次世代型ETC)を納入すると発表した。同省が次世代道路サービスの実用化に向けて行うモニター実験に利用するもので、2月に一括納入する。

 DSRC車載器は、首都高速道路上に設置したアンテナと無線通信を行い、音声による道路交通情報や安全運転支援情報を提供する。具体的には、進行方向の渋滞状況を知らせるほか、見通しの悪い合流部やカーブの手前で、車両の存在や渋滞を通知する。モニターは従来のETCサービスに加え、音声による情報提供を体験し、サービスの評価を行う。

 モニターへの応募は、国土交通省のWebサイトで受け付けている。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の在住者が対象で、定員は約500人。

■関連情報
・パナソニックのWebサイト http://panasonic.co.jp/