原付バイク「モンキー」(画像クリックで拡大)

 本田技研工業(ホンダ)は、原付バイク「モンキー」をフルモデルチェンジし、新型モデルとして2月6日に発売する。デザインを変更したほか、触媒採用で二輪車排出ガス規制に適合させた。また、新型モデルをベースとする特別仕様モデル「モンキー・リミテッド」を1月30日より限定販売する。消費税込みの車両本体価格は、モンキーが28万9800円、モンキー・リミテッドが30万9750円。国内販売計画台数は年間4000台。

 モンキーは、1967年に発売した「モンキーZ50M」が初代のロングセラーモデル。コンパクトでシンプルな車体と愛らしいデザインが特徴という。新型は、燃料タンク、シート、サイドカバーなどの外観を一新した。ボディーカラーは、「モンツァレッド」と「セイシェルナイトブルー」の2種類。

 同社の「スーパーカブ50」(関連記事)と同じ排気量49ccの空冷4ストローク単気筒エンジンに電子制御燃料噴射装置を追加し、1リットル当たり100.0km(時速30kmの定地走行テスト値)の燃費を実現。最高出力は2.5(3.4PS)、最大トルクは3.4Nm(0.35kgm)。エキゾーストパイプに触媒装置を内蔵し、二輪車排出ガス規制適合とした。

 モンキー・リミテッドは、受注期間を1月19日―2月8日に限定したモデル。新型モンキーのモンツァレッド車に赤/シルバーという専用カラーの燃料タンク、チェック柄シート、クロームメッキ仕上げの前後フェンダー/ヘッドライトケース/サイドカバー/エキゾーストパイプカバーをあしらった。「Monkey」ロゴ付き専用キーも付属する。

 サイズは、全長1.365×全幅0.600×全高0.850m、シート高0.660m。車両重量は68kg。

■関連情報
・本田技研工業のWebサイト http://www.honda.co.jp/